やる気を出すために、アンソニーロビンズ読んでみた。②
昨日に続き、アンソニーロビンズの書評になります。
やる気を出すために重要な、2つ目が「アイデンティティ」
これは自分が自分のことをどう思っているか。簡単に言うと「自信を持て」みたいなことでしょう。
最近「アイフィールプリティ」という映画を見ました。
何事にも自信が無い女の子が、自分を変えるためにジムに通い始める。だが、ジムで頭を打って意識を失ってしまう。目覚めたとき、なぜか彼女は自分が超美人に変身したと思い込み、性格も前向きに変わっていた。そして現実にもいいことが起こり始める。自信をもてば自分が変わるという内容でした。
イエス・キリストも「人は自分が思っているそのものになる。それ以外のものになることはない。」と言っています。
しかし「自分は勉強ができる。」といくら思い込んでも心の底では「どうせやっても無理だよ。」と思っていることもあるのではないでしょうか。
ただ「どうせやっても無理」は事実でしょうか?頑張れば結果がでるかもしれません。
「出来る」可能性もあるし、「出来ない」可能性もあります。
どちらを選択するかは、その人次第です。
のであれば「必ず出来る」を選択すればいいのではないでしょうか。
私なんかは元々ネガティブなので、何も考えないとネガティブな方を選択してしまいます。
ですが、最初は強引にでもポジティブな方を選択する意識を持つ事が大切と書いてありました。
ちょっと試してみようと思いました。