勉強がダルい時の対処法
「勉強するのがダルイ」「今日は集中できない。」
そういう風に言ってくる子がいます。
勉強がダルイ時どうすればいいのか。
以下のことに気を付けて下さい。
1勉強はダルくてもやるもの
まずやってはいけないのが、ダルくなくしてから勉強しようとすることです。
そうするとなかなか勉強できません。
勉強しようとすると、90%、だるいです。
10%ぐらいの時、やる気に満ち溢れ勉強がはかどります。
その10%の感覚を望んでいると、ほとんど勉強ができません。
ですので、気分がどうであれやって下さい。
わたしもブログを書くのはダルいですが、
毎日書くと決めているので、頑張って書きます。
書いてるうちにスイッチが入ってきます。
いや、スイッチが入らなくても書きます。
2ダルくとも継続するためには
ダルくてもやれ!
ではいまいちアドバイスになっていないので、
ダルいことを継続するコツを書きます。
それはいつやるかです
「今でしょ」ではありません。
今でない時があります。
勉強できるかできないかというのは、
勉強 対 ○○の時間
という法則で決まります。
例えば家に帰ってきて勉強する場合、
それは勉強対テレビ、スマホになります。
相手はかなり手強いです、
よっぽど気合を入れないとできません。
例えば、
私も今英語の勉強のために
ネイティブキャンプというオンライン英会話をやっています。
しかし、仕事から疲れて帰ってきて、
知らない外国人と話すのはなかなかきついです。
なぜならば、仕事から帰ってきた時間というのは、
テレビでプロ野球または子供と遊ぶ 対 オンライン英会話
だからです。
なかなか勝てません。
ですので、会員にはなっているものの1ヶ月やらずということもよくありました。
ですので、相手が弱い時間を狙いました。
仕事から帰る車の中でやってしまうにしました。
運転しながらです。
すると、どうでしょう効果抜群で、今3ヶ月ほど連続でできています。
なので、ダルいことを継続するには、
いつやるかを工夫しましょう。
学校の休み時間、
登下校中に単語を覚えるなど、
工夫してみてください。